






トレイ乾燥室とロータリードライヤーは参考用です
レッドファイアシリーズ乾燥室の説明
当社が開発した乾燥室「Red-Fireシリーズ」は、国内外で高い評価を得ています。トレイ式乾燥機として設計され、独自の左右・左右周期交互熱風循環システムを採用しています。発生した熱風は循環し、全方向への均一加熱と急速乾燥を実現します。温度・湿度の自動制御により、消費電力を大幅に削減します。本製品は実用新案特許を取得しています。


利点
1. 制御システムはPLCプログラミングとLCDタッチスクリーンを採用し、最大10段階の温度と湿度設定が可能です。乾燥対象物の特性に応じてパラメータを調整できるため、乾燥プロセスは外部環境要因の影響を受けず、優れた色と高品質を実現します。
2. ワンボタンスタートで無人運転、自動化が可能。乾燥プログラムの設定完了後、機械は停止します。リモートコントロールシステムやモバイルアプリによる遠隔監視機能も搭載可能です。
3. 左右/右左の360°交互熱風循環により、乾燥室内のすべての材料が均一に加熱され、温度ムラや工程途中の調整を回避します。
4.循環ファンは耐高温、高風量、長寿命の軸流ファンを採用し、乾燥室内の十分な熱と急速な温度上昇を確保します。
5.地域の状況に応じて、空気ヒートポンプ、天然ガス、蒸気、電気、バイオマスペレット、石炭、薪、ディーゼル、温水、熱媒油、メタノール、ガソリンなど、さまざまなエネルギー源を使用できます。
6. 熱風発生装置+乾燥室+乾燥カートで構成されたモジュール式乾燥室。輸送コストが低く、設置も容易。2人で1日で組み立て可能です。
7. 熱風発生器と乾燥室のシェルは両方とも、美しく耐久性のある高密度耐火断熱綿 + スプレー/ステンレス鋼板で作られています。
仕様書
いいえ。 | アイテム | ユニット | モデル | |||
1、 | 名前 | / | HH1000 | HH2000A | HH2000B | HH3300 |
2、 | 構造 | / | (バンタイプ) | |||
3、 | 外寸 (長さ*幅*高さ) | mm | 5000×2200×2175 | 5000×4200×2175 | 6600×3000×2175 | 7500×4200×2175 |
4、 | ファンパワー | KW | 0.55*6+0.9 | 0.55*12+0.9*2 | 0.55*12+0.9*2 | 0.75*12+0.9*4 |
5、 | 熱風温度範囲 | ℃ | 気温約120℃ | |||
6、 | 積載量(濡れたもの) | kg/バッチ | 1000-2000 | 2000~4000年 | 2000~4000年 | 3300~7000 |
7、 | 有効乾燥量 | m3 | 20 | 40 | 40 | 60 |
8、 | 手押し車の数 | セット | 6 | 12 | 12 | 20 |
9、 | トレイの数 | ピース | 90 | 180 | 180 | 300 |
10、 | 積み重ね式手押し車の寸法 (長さ*幅*高さ) | mm | 1200*900*1720mm | |||
11、 | トレイの材質 | / | ステンレス鋼/亜鉛メッキ | |||
12、 | 有効乾燥面積 | m2 | 97.2 | 194.4 | 194.4 | 324 |
13、 | 熱風機モデル
| / | 10 | 20 | 20 | 30 |
14、 | 熱風機の外形寸法
| mm | 1160×1800×2100 | 1160×3800×2100 | 1160×2800×2100 | 1160×3800×2100 |
15、 | 燃料/中 | / | 空気エネルギーヒートポンプ、天然ガス、蒸気、電気、バイオマスペレット、石炭、木材、温水、熱媒油、メタノール、ガソリン、ディーゼル | |||
16、 | 熱風機の熱出力 | キロカロリー/時 | 10×104 | 20×104 | 20×104 | 30×104 |
17、 | 電圧 | / | 380V 3N | |||
18、 | 温度範囲 | ℃ | 気温 | |||
19、 | 制御システム | / | PLC+7(7インチタッチスクリーン) |
寸法図




回転ドラム乾燥機の説明
熱風対流式A型間欠排出回転乾燥機は、当社が開発した粒状、小枝状、フレーク状などの固形物専用の高速脱水乾燥装置です。供給システム、伝動システム、ドラムユニット、加熱システム、除湿・外気システム、制御システムの6つの部分で構成されています。供給システムが起動し、伝動モーターが正回転して物をドラムに送り込みます。その後、供給システムが停止し、伝動モーターが正回転を続け、物を転がします。同時に、熱風システムが作動を開始し、新しい熱風がドラムの穴から内部に入り、物に十分に接触して熱を伝達し、水分を除去します。排気ガスは加熱システムに入り、二次熱回収を行います。湿度が排出基準に達すると、除湿システムと外気システムが同時に起動します。十分な熱交換の後、湿った空気が排出され、予熱された外気が熱風システムに入り、二次加熱・利用されます。乾燥が完了すると、熱風循環システムが停止し、伝動モーターが逆転して物を排出し、乾燥操作が完了します。

投稿日時: 2024年5月16日